急性動脈閉塞症の治療と予防法とは?血液はサラサラに!

放置しておくと命に危険が及んでしまう急性動脈閉塞症。その原因と治療法を説明します。

急性動脈閉塞症の原因とは?

動脈を詰まらせるのは、心臓の中にできる血栓です。血栓は、心室細動や心臓弁膜症。相貌弁膜症、心筋梗塞があると作られやすくなります。動脈硬化や血液の状態が変わって固まりやすくなることも原因になります。

血栓が血流に乗って全身を回るときに、途中でつまってしまうことを動脈閉塞と言います。動脈閉塞は、頭で起きれば脳梗塞になりますが、腸、上下肢で詰まることもあります。

刃物で刺されたり、ピストルで撃たれたりなどの傷が原因で血栓ができることもあります。

急性動脈閉塞症の治療法は?

・血液の流れを再開
まず、詰まった血管を探し当て、一刻も早く血液の流れを再開しないといけません。まだ早期で、全身の状態がいい場合には、血管にカテーテルを入れて血栓を取り除き、血流を再開させます。

カテーテル治療が成功しなかった場合には、詰まった動脈を切除する手術が必要になります。また、その部分の神経を切り取る手術が行われることもあります。筋肉にしこりができてしまった場合は、その部分の切断手術をすることもあります。

線溶療法という、薬で血栓を溶かす治療も並行して行われることがあります。

・原因を究明

この病気は、実際に患部となった手足には何の原因もありません。血栓の実際の原因となる、心室細動その他の心臓の異常、または、血液の問題を解決するための治療が行われます。

・壊死が起こった場合

切断手術が必要になります。

ショック状態を起こしていたり、放置が長くて全身状態が悪いときは、手術ができません。その場合は、心臓と呼吸の動きを確保し、血液中の有害物質などを取り除くために透析治療が行われることがあります。

早期治療がなによりも大切な病気です。思い当たる節があったら、症状は軽くても、早めに医療機関を受診してください。発症後6〜8時間たつと、細胞は元に戻らなくなるといわれていますが、6〜8時間以内なら救肢の可能性はかなり高いといわれています。

予防するには?

血栓を作らないことが第一になってきます。

血栓の原因になる心臓の病気、血液の状態を良く保つために、動脈硬化の引き金となってしまう肥満には気を付けましょう。

食生活でも予防することができます。血液の濃度が濃くなると、詰まりやすくなってしまいますので、夏場などは特に水分を多くとることが必要になります。サラサラの血液を作るためには、食生活の改善が欠かせません。

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